マシン概要
設計テーマ
設定したコンセプト実現のために特に以下の点に注力しました。
- 一連のコーナリングにおいてリニアな特性となるサスペンションジオメトリ
- ドライバーが扱いやすく適切な制動力を得られるブレーキユニット
- 安定したコーナリングを支える高いトー剛性
- 素早い立ち上がりを実現する駆動力
またこれらの高いコーナリング性能の実現や、基本性能向上のために軽量化、低重心化を目指し、レイアウトの徹底的な見直しを行いました。
具体的に挙げると、サスペンションジオメトリに関しては熟成を狙い、ホイールベースおよびトレッドを昨年度と同じ値にしました。
また軽量化の面では部品単体の軽量化を図ると同時に、冷却・排気のレイアウト見直しに伴うカウルの小型化を狙いました。これは空気抵抗の削減にも寄与することになりました。
低重心化に関しては、エンジン位置やドライビングポジションを見直すことでこれを達成しました。



