YNFP 横浜国立大学フォーミュラプロジェクト team Beaujolais ウェブサイト

Nowadays

おはこんばんちは。随分とお久しぶりです、そしてこれが最後の日記となりました、溶接担当の田中真由です。

 

YNFP-19ではテクニカルディレクターとして1年間マシンに関わって参りました。

まずは、多大なるご支援をくださったスポンサーの方々、お忙しい中で何度もセンターに足を運びアドバイスをくださったOBOGの皆さまに心より感謝を申し上げます。

今年のチームが真剣に優勝を目指すことをできたのも、デザイン審査・プレゼン審査で結果を残すことができたのも、たくさんの方々にご協力いただけたからこそだと思っております。

私たちのこれまでの2年半を支えてくださって、誠にありがとうございました。

 

真面目なのはここまでにして、ここからはこの2年半の個人的な思い出を振り返ってみようかなと思います。自己満足の自分語りですが、最後なので許してくださいな。





YNFP-17

F1」という単語を聞いたことがあるくらいでモータースポーツにも車にも全く興味がなかった私でしたが、ポスターのかっこよさにつられて説明会に参加していました。そのまま入部を決めて、他の男子部員にも引かれるくらいの出席率で活動に参加していました()

毎日新しく知ることばかりで楽しくてしょうがなくて、先輩たちに優しく教えてもらいながら色んな作業をできるようになっていきました。あの頃は走行会に参加するのが本当に楽しかったのを覚えています。17のドライバーの先輩方は本当にかっこよかったです。まあ、男子ばかりの集団にいることが辛かった時期も何度もありましたが()

 

YNFP-18

出席率だけで選ばれたようなシャシーリーダーだったので、最初のころは何をどうしたらいいのか全く分からず戸惑うばかりでした。1番最初に行ったシャシーミーティングのしんどさは一生忘れないんじゃないかなと思います()

設計期はただただ辛かった記憶しかなくて体力的にも精神的にも追い詰められてました。その代わり製作期は慌ただしさではしんどかったものの、溶接担当として毎日部品を作り上げていくのはやりがいにあふれていて充実していました。シェイクダウン後は前が見えないフレームに悩まされて、マシンはすぐ壊れるし静的対策なかなか始まらないし終わらないし、チームの雰囲気はどんどん悪くなって人が突然来なくなるし......。思い出すと大変だったことばかりなんですけど、定期的にある走行会で元気に走ってくれるマシンを見るのがモチベーションになって何とか自分を保てていました。(全く走れずにエコパを去るという悔しい日もありましたが...)

大会本番のエンデュランスはどしゃぶりの大雨で、ダイナミックエリアで2回タイヤ交換をするというドタバタぶりでした。ただ、あの時の思い出は一生忘れられない宝物になりましたし、マシンを持ち上げることもプッシュバーで動かすこともできない自分をダイナミックエリアに入れてくれたチームメンバーに対しては今でも感謝しています。

 

YNFP-19

大会が終わって疲れ果てて、正直燃え尽きた状態でチームが始まりました。こんなことを書くと同期には怒られるかもしれませんが、終わった今となっても、何だかYNFP-18が自分の代でYNFP-19は強くてニューゲームの延長戦だったような気分になります。

設計期はテクニカルディレクターとしての役割を果たしたかったんですが、どうしても心と身体がついてきてくれなくて、チームメンバーには本当に迷惑を掛けました。TDという役職は西川くんと福田くんの2人のものだと言っても過言ではないと思います。

走行会では愛車のフィットくんとともに後方支援に回ることが多く、今年は去年と比べて現場にいる時間がとても少なかったです。チームにとっては私の立場と能力を最大限生かして役に立てたんじゃないかなと思うと共に、マシンが走っている場から距離を置くことが多かったのは少し寂しかったです。OG気分になってしまったことがあったのは、この辺も関係していたのかもしれませんね。

大会結果としてはデザイン審査で目標としていた4位を取ることができて、本当にほっとしました。

 

 

初めてのことだらけでとても長く濃く感じたYNFP-18に対して、YNFP-19はあっという間に過ぎ去っていきました。

準優勝。悔しくないと言ったら大嘘になりますが、色んなものを捧げて真剣に優勝を目指してきたこの代だったからこそ勝ち取れたものだったんではないかなと思います。この24人で戦える大会はこれで終わってしまったんだなと思うと、表彰式の時には自然と涙が止まらなくなっていました。思うところはたくさんあっても、私はこの活動が好きで大切で仕方なかったんだと思います。

 

つらつらと恥ずかしいことも書きましたが、この辺りで終えようと思います。

 

個性豊かな後輩たちが、総合優勝で表彰台に立つ姿を見せてくれると信じています。私もできることは最大限サポートするので、全力で楽しみながらこれからの活動を進めていってくださいな。

 

最後に、2年半一緒に活動してきてくれたみんな本当にありがとう。

 

明日の日記はシャシーリーダー&トラックエンジニアの西川くんです。

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