精度は勘弁してください

こんばんわ、川瀬です。

春休みに入って本格的に製作期に入って早くも一週間以上たちました。

自分は旋盤担当なのですが春休みに入るまではほとんど工場作業をしていなかったので初めの方は旋盤の使い方を覚えるので必死な一週間でした。ようやくそれなりのものを作れるようになり昨日は精度0.02mmのベアリングハウジングをようやく完成させました。これをつくるまでに産廃を二個作ってしましたが...(材料無駄にしてすみません)

ハウジング類は精度が必要なものが多くて大変ですが頑張ります。

フレーム組は昨日フレームのフロントブロックを誤って設計と異なった形ですり合わせ溶接してしまったことが発覚したので今日はその部分を再度すり合わせを行い溶接してました。

この部分のすり合わせは塙と植松さんが夜からやり始め明け方5時過ぎに終わらせた部分だったので二人の精神的ダメージは相当のものであったと思います。

さて、春休みに入り工場作業にも慣れてきましたが、あることに気づきました。

フライス盤やれる1年生いなくね?ということですね。1年生は5人しかいく三人はフレーム、カウルの製作をしていて、旋盤1人、フライス盤1人という担当だったのですが、フライス盤担当の古澤が電装を作るために2週間フライス盤を触れないんですね。3月も私用やら部活のよ予定で工場に入れる回数が減りそうですし...

今年は問題ないのですが、来年はフライス盤を誰がメインでやっていくんだというのは大きな問題です。

古澤は電装をやらないといけないのでフライス盤をつかったり新しい1年生に教えたりする時間を作れないと思いますし...

また、解決策を考えることにします。

ではこの辺で