言うは易し、行うは‥‥。

星野です。

市川の言っていた通り、基本的に個人の作業が多くなってきています。僕は足回り関係なのでサスペンションジオメトリが決定してから本格的な設計が始まるわけですが、それまでは何をしているかというと方針や概要決定です。ベアリングはどうしようか、この部品はどうやって固定しようか・・・。などを考えています。

去年より幾分か(中途半端な)知識が付いた分、選択肢が増えているわけですがそれが逆に邪魔をすることがありますね。ふと我に返って、「あれホントにできるか?」なんてことはよくあります。紙に書くこと、重要だと感じています。

夏の大会で見てきた各大学のパーツを参考(パクリ)

にするときが来ましたなあ。

明日の日記はメガネを外すと親戚感あふれる植松です。