最後です。

お久しぶりです。

篠宮です。

本日の日記は私が書く最後の日記です。

ようやく2018年度大会を終えました。悔しかったり、気が軽くなったりいろいろなものを感じました。

2年生ながら実は大会に参加するのは初めてでして(今となっては1年生の時に参加しなかったことを後悔しています)入部してからこの日まで何もかもが初めての体験でした。今まで自分がやってきたことを振り返って、楽しい時もありましたが正直つらいことの方が多かったです。しかしながらその取り組みの中で私は様々なことを学べたと思っています。本音を言うとそれで満足してしまっています。設計期から始まり、製作期、コスト期と貴重な体験をさせていただきました。設計期では先輩方にたくさんのサポートをしてもらいました。このころが一番楽しかった期間です(笑)完成してから大会終了まで大きな問題が起きることなく機能したことは達成感がありとても嬉しいことです(その分重くなっていることは置いといて)。製作期は最もつらかったものでした。日がたつにつれ辞めたい気持ちが大きくなりました。なんでこんなに頑張っているのだろうと不思議に思っていました。製作期で辞めずに乗り越えられた自分を称賛してやりたいです。きっと成長もしたでしょう。コスト期は特にST担当であったこともあり、ほかのメンバーほど苦ではなかったかもしれません(コスト審査ではSTが足手まといになってしまい申し訳ありませんでした。しっかりと引き継ぎます)。

さて、大会最終日、すべての種目で完走することができた時はものすごくうれしかったです。終わってからもやめるかどうか悩みましたが様々なことを考えてこの決断に至りました。引継ぎはしっかりと行うのであと少しお世話になります。

皆さん今までありがとうございました。

明日の日記は杉山です。