新メンバー挨拶#2&最近観た映画の感想

 こんにちは。
 今年5月にYNFPに入部した経営学部2年の浦崎 光生(うらさき こうき)と申します。
YNFP-25 ではサブリーダー、プレゼンテーションと渉外活動を中心に担当します。

出身は沖縄県で大学進学を機に横浜へ来ました。高校時代はラグビー部に所属していました。

 YNFPに入部した理由は「車両に関わる部活が無いかな」と春季帰省中に感じたからです。新学期が始まり新歓ポスターにふと目を向けると「YNFP」という大きな文字があったのです。そこで早速X(旧Twitter)でコンタクトを取り、そのまま入部いたしました。

 経営学部で学んだことを活かしながら、マネジメントを中心にチームの力になれるよう精進してまいります。そして応援して下さる、OB・OG様そして
スポンサー様の期待に応えられるよう頑張って参ります。
 今後ともよろしくお願いいたします。

 ここからは雑話です。
先日留学期間に知り合った友人と久々に会い映画を観に行きました。作品は現在上映中の「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(字幕版)。

簡単なあらすじ:連邦政府から19州が離脱したアメリカでテキサスとカルフォルニア同盟の”西部勢力”vs政府軍の内戦が起きていた。ニューヨークに滞在しているジャーナリスト4人が、14ヶ月取材を受けていない大統領にインタビューするためホワイトハウスに向うがその道中で内戦の狂気に呑み込まれる。

 結論として主人公2人の心情の移り変わりと、人間の狂気的な部分を感じられて大変満足な映画でした。なぜ内戦が勃発したのかはあまり作中言及されておらず、日本人としては分かりづらさはありましたが、その「なぜ?」を考えながら観るという楽しさがありました。(米でホームステイしてる友人のホストファミリー曰くテキサスとカルフォルニアが同盟を組む可能性は現実的には低いとのこと)
 この作品はジャンルとしては戦争映画ですが、兵士としての視点ではなく、ジャーナリスト(戦場カメラマン)というあまり見ない視点で描かれていて大変興味深かったです。何より映画館の音響が凄まじいので銃撃・爆撃音がもの凄く何度かビビりました。そのため自分が戦場カメラマンとして参加しているかのようなスリルがありました。時間があれば映画館で再鑑賞したいです。
 少しでも興味を抱いた方は劇場へ!