春休みに入り今日からいよいよ本格的にマシンの製作が始まりました。
メンバーはプレゼンの対策をしている人以外はほとんど工場に入って作業していました。
一年生はまだまだ分からないことも多く、慣れない作業に苦戦を強いられた人も多いようです。
自分は一日中立ちっぱなしで作業していたため、腰が痛いです。
初日からこれでは先が思いやられます。大丈夫かな...。
まあ、でもものができる度に達成感が得られるのがやっぱり自分としては楽しいですね。
失敗したときの絶望感もまた然りではありますが...。
製作期は一日一日の体力の消耗が激しいので、体調管理にも十分気を付けていきたいところです。
さて、話は変わりますが、もうすぐ新入生が入ってきます。
自分も一年生ではなくなり先輩になるわけです。
そこで、昨日佐藤が言っていた真の先輩とは何なのかについて少し考えてみたいと思います。
真の先輩とは何でしょうか?
言い換えれば、先輩に最も求められることとは何でしょうか?
自分がぱっと思いつくのは知識、指導能力、カリスマ性とかですかね。
まあ、いろいろあると思いますけど、自分が個人的に先輩に最も求められることは
後輩に不安を抱かせないようにすることではないかと思います。
不安というものは人間の行動を大きく制限してしまいます。
だからこそ、後輩が自分の力を最大限発揮できるように、
不安を取り除いてあげることは非常に重要なことだと思うのです。
不安を抱かせないということはそんなに簡単なことでは無いかもしれませんが
少なくとも、日々の言動や立ち振舞いに少し気を遣うだけでも大分印象は変わると思います。
それでは、真の先輩になれるように頑張りたいと思います。
明日の日記は...