すり合わせ・・・られなかった
こんにちは。植松です。
昨日の日記にも書かれていましたが、製作期に入ってから僕はフレームのすり合わせ
をしていることが多いです。すり合わせというのはフレームのパイプとパイプを溶接
するために予め行っておくものですので、その出来が溶接の出来や難易度に直接影響
します。
そんな中、本日僕は2回ほどすり合わせを失敗してしまいました。
原因は、経験が浅いというのもあるかもしれませんが、今日は少し余計なことを考え
てしまったように思います。「時間がない」とか「失敗したらどうしよう」などとい
うように。
でも作業しているときはやはり自分の手先に集中するべきだと思いました。作業して
いる時間というのは作業するための時間であり、心配事を考えるための時間ではあり
ませんからね。そんなことを感じた一日でした。
明日の日記は、アーム担当の佐藤です。