はじめましての挨拶
こんにちは。2025年(5月)10月からYNFPに所属している、電情3年の小田和輝と申します。担当はパワトレの予定です。とは言っても正直何をすればいいのか、私に務まるのかなど不安ばかりで右も左もわからない状況です。というのも先ほど今年5月に入部したと言いましたが、10月の新チーム発足までは、勉強に専念するために何も活動できていなかったのです。そのため、まだメンバーの名前も覚えきれていないし、YNFPが何をしているのかもあまり分かっていないのが現状です。
こんな体たらくなのになぜ入部したんだ、と思われるでしょう(それに関しては私もそう思います)。一番の理由は、いわゆるガクチカなのですが、正直こんなにもやる気のあるメンバーの前でガクチカなんて口が裂けても言えないので、これは秘密にするとして、3年から入部しようと思ったのは、以前からYNFPに興味があったからです。しかし1年生のときは他のサークルの活動に積極的に参加していたり、勉強が忙しかったりと、YNFPに入部しても活動に参加できないという状況でした。そんな状況で2年が経過し、ときどきYNFPのチラシを見てはやはり少しおもしろそうだなと思うような日々が続いていた頃、私がよく一緒にいた機械工のメンツの中に一人、知らない顔がいました。彼の名前は光岡賢吾、高専から編入してきた、YNFP-26のサブリーダーです。彼がYNFPで活動していることを知り、でも勉強が忙しいから、と渋っていたところ、YNFPでもなんでもない友達に、迷っているならやった方がいい、と肩を押される形で入部することになりました。しかし入部時期は3年春学期、電情が最も忙しいと言われている時期で、勉強と両立できるなんて微塵も思わなかったので、今学期が終わって研究室に入ったら忙しくなくなる見込みなので、その時期から参加します、という条件付きでした。
そして無事研究室に配属され、研究も楽しみながらYNFPでもパワトレとして活躍している、予定だったのですが、私が行く予定だった研究室は、教授の定年退職により2年後に解体されることになり、急遽同じ分野の別の研究室に入ることとなりました。しかしその研究室は実は忙しい部類の研究室だったらしく、毎週のミーティングにも満足に出席できていないという始末。春学期もほとんど参加できていない初心者がこんな状況でチームに貢献できるはずもなく、未だに何をすればいいのかわからず、フォーミュラという広すぎる大地を一人彷徨っているという悲しすぎる現実に直面しています。
今までは中学も高校も大学でも、勉強は友達と協力しながらも最終的には一人で結果を出せばいい競技だったため、チームで行動するのには不慣れで、とてもマイペースな私には向いていない気もします。またYNFPに入部したあとも学部の勉強・研究が優先という意志は変わらず、YNFPに命を捧げているメンバー達と比較すると熱量が足りていないようにも思います。(自主性が足りない?そのとおり!自主性はありません。周りに流されてきた人生です)
そんな状態なので、当然1年生からしたら活動に参加しないけど時々いる変な人と思われていそうだったり、また現チーム唯一の電情ということで過剰に持ち上げられて(気を遣われている?)いますが期待に応えられる気がしなかったりと、非常に幸先不安なスタートですが、なんとかチームにおいていかれないように頑張りたいです。
(以上、不安だけど誰に打ち明けたらいいのかわからない謎のお気持ち表明でした。長文失礼しました。)
オマケ
生息地:電情棟3階、大和市(、早くセンターと書けるようになりたいです)
趣味:マンガ(終わりのセラフ、ワンパンマン、1000円ヒーロー、平和の国の島崎へ、など、いろいろ読みます)、ゲーム(Escape from Tarkov、最近は湾岸ミッドナイトを始めました)、ドライブなど
小田和輝