やはり緊張すると喉が渇く。

こんにちは、永渕です。

今日は共同研究推進センター教授である村富先生のご紹介で、「神奈川R&D推進協議会」の幹事会にお邪魔してYNFPの活動紹介をさせて頂きました。

同協議会は県内の産学公技術連携の促進を目的として活動されており、会には19もの企業や団体の方、総勢36名が集まりました。

流石に場数を踏んできただけあって緊張で足が震えるなどということはなくなってきました(別に緊張していない、というわけではないです。終わった後は喉がカラカラでした。)が、限られた時間の中で、少し詰め込みすぎた感がありました。ここは反省ですね。

ただ、紹介を始める前に学生フォーミュラというものを知っている方がどの程度いらっしゃるのか尋ねたところ2,3名しか手が挙がらなかったので、今日の紹介は良い認知度向上の契機になったのではないかと思いました。

紹介が終わった後は場所を移してセンターで車両の見学をして頂きました。
人数も多いので車両を2重に囲う形に・・・

そこでは質疑応答を交えながら様々なお話をしました。
社会人の方は学生にはない目線でアドバイスを下さるので非常に参考になりました。
学生フォーミュラの認知度を上げる上では、マーケティング戦略も勉強・実践していかなければならないのだ、とのご指摘が印象深かったです。もちろんあのマシンは売るわけではないのですが、相手の目線にも立って物事を考えていくべきなのですね。何にしてもこの考え方は大事だと思いますよ。

このような場を設けてくださった村富先生、また紹介に耳を傾けてくださった参加者の皆様には感謝しきりです。
ありがとうございました。

明日は雪が降るらしいですね。
寒さに負けず、布団から抜け出したいところです。

明日の日記は星野です。