エンジン始動

こんばんは、横山です。

この前はすごい雪でしたね。電車も早い時間帯から下り方面がとても混んでいてびっくりしました。自分は上り方面中心なのであまり影響を受けずに済みましたが、下りの方々はお疲れ様でした。そしてここ数日ほんと寒いですね。数十年ぶりの寒さとのことですが、寒いと動く気が起きないのでよくないですね......。周りでは体調を崩した人が増えてきているので、お互い気をつけましょう。
最近は図面の納期もあり、ポンツーンの納期も迫る中、期末試験がじわじわと近づいています。そして毎週の実験レポートをはじめとした授業の課題もたくさん降ってきて、いくつに分身すればいいのかと思う日々を過ごしています。勉強しなきゃ......。
そんな今日はエンジン始動を行いました。それももちろんこの寒い中でシャッターを開けて。雪の中を歩いたときを思い出すような足の冷たさです。肝心なエンジンの調子ですが、前回思いがけなく悩まされたバッテリーの不調は、今回「最高の状態」までの準備があったおかげで息を吹き返し、無事にエンジンはかかりました。しかし、別のトラブルが。エンジンをかけると、スロットルを開かなくても始動後数秒すると回転数が急上昇してしまいました。しかも、始動直後は通常の回転数なのです。この不思議な現象の対処に苦戦していました。ECUのセッティングではないかというところですが、数時間原因特定ができず、とても苦戦しました。が、無事に原因がわかりました。どうやら同じアクセル開度でもスロポジの値が不安定だったため、アイドル状態ではなくなったと認識されてしまったのが原因のようです。センサーが壊れてしまったのか、はたまた配線がダメになったのか、それとも......?それにしても聞き慣れたエンジン音が聞こえた時にはほっとしましたね。
しかしまだ解決したわけではないので、これからも戦いは続きます。ついでに寒さとの戦いも続きそうです。週末に予定されている次回のエンジン始動ではうまくいってくれるといいですね。
次の日記は原因究明の立役者(?)、吉田です。