サスペンション講座

こんにちわ、塙です。

今日は株式会社テインさんが主催するサスペンション講座に福地と参加してきました。
授業が1限しかないからこその役得です。
サスペンションの検査器機の見学から始まり、サスペンションの仕組みについての講習そして、製造する工場の見学をさせていただきました。
様々な種類の検査機器で調べる、不良品を出さないような仕組みづくりは本当に大事だと改めて思いました。
講習ではダンパーの仕組みを教えてもらった他、実際のばねをノギスで測定しばねレートを求めました。ダンパーの中身は普通は見えないので、説明用のカバーが透明なダンパーが分かりやすく、印象的でした。
とても親切に教えてくださり、テインという企業を以前よりも身近に感じるようになりました。しかも、その工場は戸塚にあったのですが、僕の家から一駅なんですよね。全く知りませんでしたよ・・・。
今後は実車を使用してサスペンションの違いを体験できるような講座も検討しているようで、機会があればドライバー達にも行ってきてほしいですね。
明日の日記は古澤です。