休養

こんにちは

1年の山本です。

今日は春休みの日程を組むためにメンバーの春休みの予定を回収しました。
そのなかで、

「休みどーする?」
「平日は工場作業か」
「じゃあ土日休むわ」
「いや、カウルがある」
「」

などのやりとりがありました。

さて、ここで僕が言いたいことは、日程やカウルうんぬんではなく、休みについてです。

本日は休養の仕方について僕の考えを少し述べたいと思います。

休むといってもいろんな休み方があると思います。
そしてその方法によって回復する対象も変わってくると思うのです。

僕はそれを「体」と「心」に分けています。

「体」の休養はとりあえず寝ることです。
体調を崩したときや、徹夜明けなど、または連日の活動で疲れたとき、
お布団はいつでもあなたを快く受け入れてくれることでしょう。

「心」の方ですが、これは人によって異なると思います。

課題を放置して布団の上でひたすらアニメを見るのも、
カラオケでオールするのも、
深夜にボウリング11ゲームやるのも、

すべて「心」の休養です。

溜まった課題を後日徹夜で片付けることになろうとも、
翌日の午前中は熟睡し起きたとき喉が痛かろうとも、
数日間筋肉痛でまともに活動できなくとも、

「心」の方はきっとスッキリしていると思います。

家で特に何もせず無為に時を過ごしたり、
一日中ひたすら音楽を聴いたり、
友達とおしゃべりしてたら日が暮れていたり、
クラブで爆音に身を捧げたり、
まったりと本を読んだり、
帰省して家族や旧友と会ったり、

など、たくさん心が軽くなった経験があるかと思います。

「心」が疲れていると脳内が負のスパイラルの陥りますし、体調にも現れてきます。
病は気からとも言いますし。
しんどいときは無理せず休みましょう。
場合によりますが、休むこと自体を咎める人はそういません。
連絡なしに休んだり、当日の朝に休みの連絡を入れたりすることがNGなのです。
その日の仕事の配分が狂いますからね。

「あ、これやばいな」

と思ったら前日に休みの連絡をいれましょう。

「寝たら治るかも」
と駆け引き的なところがあるかと思いますが、

・このままズルズル活動するのか
・一日休んで体調を整えてから活動するのか

と長い眼で見てどちらが能率が良いのか一度考えてみてください。

この活動に対するモチベーションが変動することもあるでしょう。
辞めたくなるときもあるかもしれません。
そんなときは一度立ち止まってみてはどうでしょうか?
誰かに相談してみるのもいいと思います。

ただ、連絡はしてください。
「1週間休みます」
など、一言でもいいのでお願いします。
仕事の割り振り等もありますが、何より

心配なのです。

同じチームのメンバーです。連絡なしにいなくなるとみんな心配します。
返信ください。

長くなりましたが最後に一言、

「心」は大事にしてください。

以上です。

1年風情が生意気言ってすみません。

明日の日記は井畑さんです。