前途多難

すりあわせ担当の山本です。

ここ2週間ほどグラインダーしか握っていなかったためか、今日ボールペンで文字を書いたとき酷いことになりました。

さて、フレームの進捗ですが、フレーム単体は完成し、治具を用いたステー類の溶接に臨んでいます。フレームパイプのすりあわせや溶接は順調に進んだのですが、ステー類は難しいですね。

すりあわせがCAD通りになかなかできなかったり、溶接によるひずみなどが想像以上に大きく、困難を極めています。

まあ3月6日の定盤撤収までには治具が必要なものの溶接は間に合いそうです。これ以上問題が起きなければ。

他には、ウレタンの粉でツナギが真っ白になっていたり、脱型ができなくて心が折れたり、1日中フライスで穴を空けまくっていたりと、各個人いろいろ大変ですが、シェイクダウンに向けてがんばっています。

短いですが、今日はこの辺りで。

明日の日記は三枝です。