実は私...
お久しぶりです。太郎です。
最近、寒くなってくるのと同時に設計が本格化してきて頭を抱える使う光景が増えて来ました。
設計が結論として速いマシンに繋がってくるので、一生懸命悩んでいい案を出していきたいですね
さて、昨日ありました通り、実は私、電装を担当することになりました。
今現在は昨年度マシンのハーネスと格闘をいじくっている感じです。
最近、と言っても昨日からのことなのですが
「マシンについているハーネスにラジエータの水温を測定するハーネスを新調しよう!」
ということでこの度初めて(?)のハーネスづくりに挑むことにしました。
(以下回想録
「さーてまずはGND(つまり0V) とか ピンに対応する場所 がどこにあるかをさがすぞー」
「カプラー外さないとなー(スポン」
笠原さん「太郎、抜けてね?」
太郎「え"?」
なんかあるんですよね。すでにカプラーからすっぽ抜けたハーネスが...。
そのときは、「まあ、後からどうにか作り直せば良いっしょ―。」なんて軽い気持ちでいたんですが実は事はそう単純ではありませんでした。
とりあえず、すっぽ抜けたのを後回しにセンサーを作るのに必要な情報を集め、笠原さんが帰ったのち、一人で電装作業をしてました。
「あー、すっぽ抜けたところなおすかー。まあカプラー作り直すぐらいだしー。」
太郎「ん?」
なんと抜けていたのはGNDやら配線やらカプラーやら密集する結節点だったんですね♨
太郎「はー⤵」
\デデーン/ 鈴木ー、OUTー \デデーン/
「まー、気合で何とかするしかないね」と自分に克を入れながら延々とやっていたのですが途中
「やべぇ、長さギリだわ」
とか
「あ"、どこにつながるん」
とか
色々大変な苦労をしました。
おかげさまでハーネス技術がほんのりアップした気がします