引退してみて

こんにちは

山本です。

YNFP-15ではシャシー班リーダーを務めた僕ですが、YNFP-16では前線から身を引いております。
引継ぎ等ありますのでまだセンターには顔を出すとは思いますが、前に立ってあれこれ指示を出すことはもうありません。
やっと肩の荷が降りたのですが、少し寂しさも感じたり感じなかったり。

引退してみてわかりましたけど、やっぱりあれですね。
現場にいないとチームの現状ってわからないものですね。
別にこれはチームの体制がどうのこうのではなく、多分、一般的にそうだと思います。
僕が現役のときはほぼ毎日センターにいたので、そういうことに気付いてはいても実際にどれくらいなのかは知らなかったですね。

何が言いたいかというと、現役メンバーにはできるだけセンターに顔を出して、チームの現状を把握してもらいたいです。

マシンの詳しい状況だけでなく、メンバーの表情や体調、モチベーションなどはFace to Face のコミュニケーションでしかわからないと思います。毎日とは言いませんが、できるだけセンターに足を運んでくれればなと思います。

この1年半、辛いこともありましたが、ふりかえれば「楽しかった」と言い切れます。
この活動の経験は将来自分を支える強みになりそうです。
これも支えてくださった方々のおかげです。
最後になりますが、ここまでご協力いただいた皆々様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
YNFPに入ってよかったです。
YNFP-16もどうぞよろしくお願いします。

さて、明日の日記ですが、
同じく引退した渡部は現在海外です。
彼女には帰国後に書いてもらいましょう。

ということで明日の日記は植松です。