教わる・教えることの難しさ

本田です。

火曜の英語統一テストに始まった期末テストも今日で前半戦終了といったところです。
僕はまさに「後悔先に立たず」な状況になってしまいました。猛省します。
今日もテストの合間を縫って工場作業がありました。
今日の記事のタイトルを「教わる・教えることの難しさ」としたのですが、これは本格的に加工作業が始まって今まで以上に実感していることです。
まず教わること。入学してからの1年弱で、教わったことをきちんと理解して行う、ということは自分が思っているよりも難しい、とわかってきました。
特に自分が全く知らないことをゼロから教わるのは大変です。そういう場合、言葉で聞いて分かった気になっていても、実際やってみると疑問点が噴出することがままあります。
そういう点を潰していって、ひと通りのことができるようになるには相当時間がかかります。
大変ですが、そうやっていろんな作業を自分で体得していくことができるのも、この活動の魅力の一つだと思います。
そして教えること。自分は一年生という立場的に、この活動で何かを教える立場になったことはほとんどないですが、きちんと教えることがいかに難しいかは、教わる立場からでもなんとなくは分かります。
教え方の良し悪しによって、教わる側の吸収スピードはかなり変わってくると思うので、4月になり新入生が入ってくるまでにいい教え方ができるようになっておきたいですね。
その前に新歓頑張らないと。
今日はこれで失礼します。
明日の日記はタロウです。