無意識の入隊

初めまして。数理科学EP1年生の村上大樹です。

YNFPに入部してから今に至るまで時間が過ぎるのはあっという間でした。ここでは、YNFPへ入部に至ったお話をしようと思います。

YNFPの新歓に行った理由は単純で、ただパンフレットをもらってなんとなく気になったからで、特別な理由はありませんでした。本当のことを言うと、タダでピザが食べられることに心が引かれただけであって、入部する気はさらさらありませんでした。車にもたいして興味がなく、F1も名前しか知らない私がYNFPに入部に至る理由など、はじめからあるはずもなかったのです。しかし、部室に入ってすぐ目に入る数々の輝かしい成績の写真。そして何よりも目の前にある、明らかに大学生の領域を超えた、すさまじい知識と技術の結晶とでも言うべき学Fマシンを見た瞬間、私は入部届にペンを走らせていました。常に熱血が身体を通う私にはこの異次元の知識を蓄えている恐ろしい集団の仲間に入らないという選択肢は残っていませんでした。

以上が、私がYNFPに入部した理由です。

私は小学生の頃から高校3年生まで柔道部に所属しておりましたので、モノづくり系の活動には初めての挑戦となります。しかしなぜか、エアロパーツの責任者を任せてもらいましたので、少々不安を感じていますが、チームメイト全員が納得できるクオリティのエアロパーツを全力で製作するぞと心を燃やしています。

個人的な次の大会への目標は、生活習慣を見直すことです。私はよく夜遅くに活動しているのですが、遅くに寝て遅くに起きると、周りのみんなと活動する時間帯がずれてしまい、共同作業できる時間が減ってしまいます。そこで、できるだけ仲間と共同作業できる時間を増やせるように活動が夜遅くに傾かないように細心の注意を払うことをここに宣言します。。。(現在1:50 a.m.)。。。精進します。