聖地を走る
ynfp-19_フレーム担当こんにちは。太郎です。
先日、星野と同じく鈴鹿サーキットにて学生フォーミュラのデモランおよび展示に参加してきました。
鈴鹿～横浜、本っ当に距離が長かったです。
レンタカーのトラックを借りて鈴鹿まで向かい帰ってきたのですが、返却時の利用明細を見てびっくり。
総走行距離が950kmもありました(*^◯^*)
そんな大変な距離を渡ってきても、参加された他大学さんやスーパーフォーミュラのピット見学、そして何といってもデモランに参加したことはこの苦労に大きく勝る大変有意義な内容であったなと思います。
さて、ここからは自分からデモランで経験できたことについてちょっとだけある意味、自分の人生の運を使い果たしてしまった気がして怖いです。
デモラン、本当に夢のようなひと時でした。
今まで出来てもテレビゲームでしか走ることができなかった、人生で憧れていた夢の舞台に初めて自分の手で、マシンを操って・・・今思い返すだけでも感動的でした。
しかも、F1、SUPER GT、スーパーフォーミュラなどモータースポーツ関連のスーパーヒーローと同じ視線、視界に立ってコースを眺められたわけですから。
本来ならば自分が走ることも烏滸がましいといっても過言ではないこの聖地鈴鹿を走ったことは今後の人生の話のタネにできそうかな。
来年も後輩たちは参加するのでしょうか？貴重な経験になるので参加には考慮してほしいと思います。
今日はこの辺で失礼いたします。
さてさて、明日の日記は・・・