自販機のホットドリンクが売れる季節に

こんにちは、永渕です。実は日記を書くのは大分ご無沙汰でしたね。タイトルはそのままです。センター前の自販機のオニオンスープやコーンポタージュの空き缶でセンターがそのうち埋め尽くされそうで怖いです。メンバーの多くが中間テストに向けて奮闘していますが、わが経営学部でも予想以上のレポート量や忘れたころにやってくる小テストに最近困惑していたり...の日々です。さて、最近ですが次年度大会へ向けての企画書を鋭意作成中です。書いて修正、また修正・・・を繰り返しているわけですが、アドバイスを下さる方々からはよく「読む人の目線に立って考えなさい」とご指摘をいただきます。言われてみて納得ですよね。学生フォーミュラという特殊な活動、専門用語を羅列すれば詳しく掘り下げることはある程度楽かもしれない(同じ界隈の人には伝わりやすい)ですが、ともすればそれでは一般の方は「なんかよく分からないけどすごいことやっているね」くらいにしか伝わらないわけでして。文章で相手に自分の真意を伝えるのは中々難しいのだと改めて思うのでした。これは別に企画書含めた文章だけの問題ではありません。相手の目線、心情を考えてのコミュニケーションをしなければ、正論を唱えていても「すれ違い」が起こることもありますから。当たり前のことですけど実行は結構難しいですよ。簡単なことは日々を振り返りながら見直す習慣をメンバー皆が持ってくれると嬉しいですね。今日は抽象的な話になってしまいましたが、この辺で。リーダーが大体プリンターの前でボケーっとしているときは大抵こんな感じで思索に耽っています。明日の日記はTDの秋山です。