製作期がやってくる
おはこんばちは
福地です。
大学も始まり、活動も本格的に再開してきました。
年末年始に皆十分に英気を養うことが出来たようです。
ちなみに自分は金曜全休でしたので、今日が年明け初の授業でした。
自分も年末年始にゆっくり出来たおかげか、久しぶりに眠気0で授業を聞くことができ、
とても新鮮な気分を味わいました。本当はこれが普通でないといけないんだよなぁ。
今、自分は担当のフレーム製作に向けて様々な準備に取り掛かっています。
去年も製作はフレームに携わっていましたが、ほとんど手持ちグラインダーを使っての
加工でしたので少し面白味に欠けていました。
あ、もちろんグラインダーが面白くないというわけではないですよ?
でも今年からは溶接免許を取得したので、溶接をすることもできるんです。
自分の設計したフレームの製作に一層関わることが出来ると考えると製作期も悪くない。
自分はこれから来る製作期は一つの楽しみとして捉えていますが、
メンバーの大半はやはり7月からの遠征ラッシュが待ち遠しいようで。
そうなると製作期は乗り越えなければならない一つの壁として捉えがちですが
、そんな時には是非とも自分たちのマシンが走行している場面を想像してください。
そしてその場面を実現するためには今は何が出来るのか、
何をするべきなのか自然と分かるはずです。
また、その夢を反芻し努力したぶんだけ、実現したときの感動は素晴らしいものになるでしょう。
頑張って乗り越えていきましょう。
本日はこれで失礼いたします。
次の日記は市川です。