YNFP入って初の大会
こんにちは!機械工学EP1年の岩田将一郎です。
正直、文章を書くのは得意なほうではないのですが、自分の経験や気づきを記録として残してみました。今回は大会に参加して感じたことや、最近取り組んでいるパートの話を少し書いてみようと思います!
大会って、こんなに面白いんだ…!
先日、YNFPの一員として初めて大会に参加させてもらいました。
正直に言うと、それまではどこか「作業の延長線に大会がある」くらいの感覚だったんですが、実際に現地でマシンが走る姿を見て、空気を感じて、チームが動いている様子を肌で体験すると、考え方がガラッと変わりました。
「うわ、かっこいい、運転したい」って。
それ以来、モチベーションが爆上がりしてます(笑)。
もっと知りたい、もっと関わりたい、もっと自分の手で作りたい
そう思えるようになったのは、大会での経験が大きかったです。
あの瞬間を体験できて本当によかったです。
そして現在、私はサスペンションパートを担当しています。
正直まだまだ不安なことが多いですけど何度か講座に参加してみて、何を勉強したらいいかわかってきました。
特に面白いなと感じたのは、サスペンションがただの“衝撃を和らげる装置”じゃないってこと。
“クルマの動きそのものを決める重要なパート”だと知って、ますます興味が湧いています。
今は基礎から少しずつ勉強している段階です。分からないことだらけですが、先輩方が本当に丁寧に教えてくださるので、少しずつ“わかる”が増えてきている実感があります。
これからの目標
この1年で、サスペンションの基本をしっかり自分の中に落とし込むこと。
そして、ただ「教えてもらう」だけじゃなくて、自分からもどんどん動いて、いずれは後輩にも教えられるような存在になれたら…と思っています。大会のあの熱を、自分たちの手で作り上げられるように
同輩と一緒に成長し、そんな変化を感じながら、今、ワクワクと不安の中を進んでいます。
岩田将一郎
